大腸癌
大腸癌は大腸(結腸、直腸)の粘膜から生じる悪性腫瘍です。日本で近年増加している悪性腫瘍のひとつで、死亡率でみるとこの 50 年で結腸癌が約 4 倍、直腸癌が約 1.5 倍増加しています。
大部分の大腸癌は、まず正常大腸粘膜から良性腫瘍である腺腫が発生することから始まるとされています。腺腫がある程度の大きさになるとその腺腫の一部が癌化し、悪性腫瘍である大腸癌になると考えられています。ただし、腺腫の段階を経ずに直接正常粘膜から癌化するものもあるとされています。
癌は小さいうちは無症状ですが、進行し大きくなるにつれて様々な症状を呈します。癌からの持続的な出血があるとそれによる血便や貧血を認めたり、癌が大腸の内腔をふさぐことにより便秘や腹満感が現れたりします。これらは進行した症例で認める症状であり、最近では無症状のうちに検診で発見される症例も数多くいます。
治療は外科的切除が中心であり、進行度や部位に応じて内視鏡的切除、腹腔鏡下切除、開腹下切除から選択されますが、放射線療法や化学療法が中心となる場合もあります。また、切除後に化学療法を行うこともあります。
大腸癌
大腸内視鏡治療 | 大腸癌腹腔鏡手術
大腸癌は大腸(結腸、直腸)の粘膜から生じる悪性腫瘍です。日本で近年増加している悪性腫瘍のひとつで、死亡率でみるとこの 50 年で結腸癌が約 4 倍、直腸癌が約 1.5 倍増加しています。
大部分の大腸癌は、まず正常大腸粘膜から良性腫瘍である腺腫が発生することから始まるとされています。腺腫がある程度の大きさになるとその腺腫の一部が癌化し、悪性腫瘍である大腸癌になると考えられています。ただし、腺腫の段階を経ずに直接正常粘膜から癌化するものもあるとされています。
癌は小さいうちは無症状ですが、進行し大きくなるにつれて様々な症状を呈します。癌からの持続的な出血があるとそれによる血便や貧血を認めたり、癌が大腸の内腔をふさぐことにより便秘や腹満感が現れたりします。これらは進行した症例で認める症状であり、最近では無症状のうちに検診で発見される症例も数多くいます。
治療は外科的切除が中心であり、進行度や部位に応じて内視鏡的切除、腹腔鏡下切除、開腹下切除から選択されますが、放射線療法や化学療法が中心となる場合もあります。また、切除後に化学療法を行うこともあります。